PADIダイブマスターコースの内容と修了後

PADIダイブマスターコースの内容と修了後に活躍できることとは,PADIダイブマスターは、プロのダイバーになるための最初のステップです。このPADIダイブマスターコースを修了するということは、ダイビングの知識や技術的スキルもプロと同等なレベルまで達しているという証明にもなります。コース修了後は幅広い場面での活躍が期待できます。では、PADIダイブマスターになることによって活躍できる場面の一部を紹介します。まず、PADIダイブセンターやリゾート施設のダイブもしくはボート専門のスタッフとして働くことが可能です。さらに、PADIインストラクターと一緒にお客様のアシスタント業務ができるようになります。その他にも色々な場面で活躍できますが、主なものは上記の通りです。次に、コースの内容についてです。PADIダイブマスターコースで学ぶことは知識開発と水中スキル開発、実践応用の3つがあります。特に、水中スキル開発は実習形式で泳ぎの実習と機材交換などを行います。その他にも、ダイバーレスキューやダイブスキルが行われます。講習期間は候補生によって異なりますが、大抵は2カ月～3カ月ぐらいと言われています。そして、このPADIダイブマスターコースを修了することによって、プロのダイバーの道が開けるようになります。